あなたもホームページの更新ができる!かもしれない・・・、ギャラリー機能標準編です。
WordPressでは写真の配置が簡単にできるだけではなく、「写真を見せる」ことにもその実力を発揮します。
自分でホームページが更新できる!? [画像の表示例-標準的な配置]
前回の記事では文章と合わせてみてもらいたい写真を載せた場合にどのようになるのかをご紹介させていただきました。今回は「写真が主役」の時に使ってもらいたい機能、ギャラリーを使うとどのようになるのかをご紹介させていただきます。
WordPressにはギャラリー機能がついています。1〜9列の間で列(=カラム)の数を指定し、画像を表のように並べることができる表示方法です。また、画像にキャプション(説明文やコメント)を付けることもできます。サンプルはキャプションをつけた場合で作成しています。
CONTENTS
サムネイルグリッド 2カラムの表示例
- 数字
- ハーブ
- 本
- 子供
- フォトフレーム
サムネイルグリッド 3カラムの表示例
- 数字
- ハーブ
- 本
- 子供
- フォトフレーム
サムネイルグリッド 4カラムの表示例
- 数字
- ハーブ
- 本
- 子供
- フォトフレーム
サムネイルグリッド 5カラムの表示例
- 数字
- ハーブ
- 本
- 子供
- フォトフレーム
サムネイルグリッド 6カラムの表示例
- 数字
- ハーブ
- 本
- 子供
- フォトフレーム
このように指定した列数に合わせて画像の表示を調整してくれるとても便利な機能です。ビフォーアフターのような2枚の画像を見比べてほしいときには、このギャラリーの2カラムを指定してもらうとキレイにレイアウトできるのでオススメです。
※上記はギャラリーの一例です。デザインやサイズの設定、マージンなどは変わることがあります。
※2015/5/1以降に当社でホームページを作成した場合に上述のような設定をしています。それ以前の制作分については設定されていない場合もあります。ご了承ください。